ようやく待ちに待ったSexLab様のバージョン1.60ベータ版がリリースされました。
なんか気が付いたらarousal systemのプランがお蔵入り決定してて、本家の欲情システム搭載を何よりも楽しみに待ってた私としてはかなりガッカリなんですけど……まあ、なんでもかんでも標準搭載すればいいってものでもないですし、これ以上開発が長引くのもどうかと思うので致し方ありません。
というわけで……まずはSSL1.60beta1のreadmeを私なりに翻訳してみました。
かなり意訳というか、英語の意味がわかんなくて勝手に脚色しちゃってる部分も多々あるんですが……まあ、ざっと参考までにご覧ください。
1.60beta1の新特長(ユーザー編)
- SKSE1.7.3 BETAが必要になりました!
- アニメーションやボイス、表情の登録数が各125枠から350枠まで増加しました。
- いろんな作者による14以上の新たなアニメーションを追加しました。(その大半は3、4ヶ月前のNSAPに含まれてたものです)
- ストリップアイテムエディターの追加 :「常に脱ぐ」「常に脱がない」というフラグを鎧や服、アクセサリなどに個別につけられるMCMのページを新たに用意しました。
- HDT ハイヒールエフェクトを検知し、アニメーション前に服を脱いだ後にキャラクターがブーツ履いたままでいる時は、踵の分を削除した高さに調整するようにしました。
- この機能はベータ中はテスト目的のため強制的に稼動します。
- 最終版ではこの機能はトグルによるスイッチ切り替えとなる予定です。
- 私(作者)自身のテストだけでは不十分のため、もっと多くテストする必要があります。ぜひベータ版を使用してみた結果を報告してください。
- マルチ&個別の絶頂システム : アニメーション中のキャラクターはenjoymentのレベルが100に到達するごとに絶頂を迎えられるようになりました。オーガズム後はenjoymentの値が10-30下がります。
- この機能はベータ中はテスト目的のため強制的に稼動します。
- 最終版ではトグルによるスイッチ切り替え、デフォルトはオフ状態の予定です。
- 多くのアニメーションが最終ステージでオーガズムを迎える動きになっているので、この変更は私(作者)自身は微妙?だと思っています。
- ステージによって異なる精液のエフェクトをつけることが可能になりました。しかし現状ではどのアニメーションも単一の精液を使うようにしか設定されていませんので、なにかステージごとに精液エフェクトを変える必要性があるような、すんばらしい新規アニメーションをぜひお願いします(超意訳)
- まだまだ調整が必要なので、この新機能を評価できるフィードバックを求む!
- ゲイやレズビアンのアニメーション時に、ゲイ・レズビアン用ではないアニメーションを削除するオプションを追加しました。
- クリーチャーの雌雄を判定するオプションを追加しました。デフォルトはオフで1.59c以前と同じ状態です。
- キャラクターの再調整キーを押している間にシフトキーを押し続けると、強制的にアニメーションが最初にリセットされるようになりました。
- SexLabは自動でインストールされなくなりました。インストールするにはSexLabのMCMを開き、インストール開始のボタンをクリックする必要があります。
- 吟遊詩人によってセックス中のキャラクターが立ち上がったり、拍手を始めたりしなくなりました。
- クリーチャーアニメーションはSexLab本体に含まれず、別個にダウンロード・インストールする分離方式になりました。
- 重要なものから些細なものまで、バグフィックスやパフォーマンスの改善を行いました。
- 私は何か絶対に忘れてる自信があります。???
1.60beta1の新特長(Modder編)
- 新しいマルチ&個別の絶頂システムに関連する機能を追加しました。アニメーション中にオーガズムを実行したり、絶頂の回数をカウントしたりすることができます。
- SexLabのデフォルトのスロット枠からアニメーションやボイス、表情を削除する機能を追加しました。
- 対応クリーチャーの種族を、もっと簡単に追加したり、検知したり、アニメーションを個別にカスタマイズしたりすることが可能になりました。使い方は「sslCreatureAnimationSlots.psc」のグローバル関数を参照してください。
- アニメーションを、MCMのアニメーションリストのカテゴリごとの順番に従って登録することができるようになりました。"SexLabSlotAnimations_{type}" のように記載すると、SexLabのデフォルトのアニメーションの並び順の中に挿入することができます。
「sslAnimationDefaults.psc」を参照し、「RegisterCategory()」関数の使い方やどんなカテゴリが利用できるかを見てください。
- 「SetStageCumID(int Position, int Stage, int CumID)」という関数で、各ステージに別々の精液エフェクトが割り当てることができるようになりました。ただしその設定は、少なくともアニメーションのステージ数の設定がちゃんと済んでから行う必要があります。
- 異なるクリーチャータイプをミックスしてアニメーションが作れるようになりました。
- やり忘れてた色んなAPlを追加しときました。
- APlの基本的な説明をスクリプトファイル中の関数部分の上部に記載しています。しかし説明を追加する作業は退屈なので、現状では「SexLabFramework.psc」の中のごく僅かしか終わっていません(空白でテンプレで膨張しています)。1.60の正式なリリースまでには完成する予定です。
- SexLabのインストールは、自動で行われる代わりにユーザーが手動で行うようになりました。
そのためSexLabの機能を使うModは個別に、SexLab.EnabledといったプロパティからSexLabが稼働しているか、あるいは"SexLabInstalled", "SexLabUpdated", "SexLabDisabled", "SexLabEnabled"といったModイベントを使って、準備が整う前に繊細な処理が行われないように確認することがきわめて大事です。
- もし、こういう機能があったらModを作るのがより簡単になるとか、こういうのがあればSexLabで新しいものが作れる、というようなことがありましたら、ぜひ私にリクエストしてください。
重要事項 - ダウンロード前に読んでください
これは、正式リリース前の最終版をテストするためのベータ版です。
SexLabやMod全般に慣れていない初心者の方は、1.60の正式リリースまでお待ちください。
テストのためにこのベータ版を試用してくださる場合は、Papyrusのデバッグログを全て添えて、あなたが見つけた問題をしっかり説明してくださることが重要です。
ベータ版はバグをFixするためのものです。しかし問題点を皆さんに教えてもらわないと、私はFixすることはできません。
何かとても役に立つようなことや、以前のバージョンからの問題を解決するようなことでしたら、私はより熱烈に耳を傾けますのでよろしくです。(ちょっと意訳しすぎかも…)
1.59c用Modとの後方互換性について
1.60は現在1.59cで稼働しているどんなModも動くように設計しています(完全に互換性があるように作っています)。私がテストした範囲ではどんなModも動いていますので本当です。
もしSexLabをアップデートして、1.60で動かないModを見つけたら、私にそれを教えてください。原因を調査し、最終版のリリース前にFixします。
1.60の最終版公開までにやること
- 一貫したネーミングや検索可能な条件を増やすために、アニメーションのタグ付けのシステムを拡張し、整理すること
- アニメーションの位置調整の保存形式を変更し、必要ならば1.59cから1.60へデータを移行するコンバーターを追加すること
- デフォルトのアニメーションに新しい精液エフェクトを使用する設定を必要に応じて行うこと
- 最後のアップデート後にリリースされた新しいアニメーションを巻き取って対応すること
- 非英語の翻訳ファイルのアップデート(公式リリースに含めて配布するため、翻訳を募集しています)
- スクリプト中のAPIのドキュメントを仕上げること
さて、上記のれどめに書かれているように、1.60beta1では、なんと初回のセットアップが自動ではなくMCMから手動で行うように変更されました。
1.60alpha3までは今までと同じようにModを導入した直後のゲーム起動時に自動でセットアップが始まってたんですが……1.60beta1ではまずMCMの画面を開いて、
「Install/Update」という箇所(下のスクリーンショットの黄色い枠の部分)をクリックしないと、SexLabは稼動しません。
SexLab1.60betaの初回導入MCM画面(1.59cからのアプデでも最初はこうなります)
ユーザー側で、好きなタイミングでセットアップを行えるというのは、有難い変更ですね。
ゲームの初回起動時は何かと問題が起こりやすいものですし……これでニューゲームのヘルゲンスタートからでも安心してSexLabを導入できるようになります。
ちなみにこの
「Install/Update」を押した後の処理は、以前のセットアップと変わらず結構長いことかかりますので、気長に待つ必要があります。
私のPCだと体感で20秒くらいかかったかなあ……セットアップが完了すると、画面左上のお知らせ欄に「SexLab - SexLab v1.60 beta 1 - Ready!」という表示が出ますので、その表示が出るまではなるべく負荷のかからない場所で大人しくしておく方が無難です。
またMCMでは必須Modがきちんと導入されているかどうかのチェックも表示されるようになって、不備がある場合、一目で問題があることが分かるようになっていました。
(上記のスクリーンショットの左側の欄の部分……不備がある場合は「READY」ではなく「WARNING」とか「MISSING」などのステータスになります)
必須Modのバージョンまで表示してくださるなんて……MCMに表示しとけばどんなにreadmeを読まないド阿呆でもさすがに気づくだろう…と考えた作者様の心中を思うと、涙がちょちょ切れます。
ちなみに1.60のalpha版の段階でも、Mod導入時のセットアップの処理周りには早々に修正が入っておりまして、この部分は前々から作者様の悩みの種だったんだなー、と思われるフシがありました。
1.60のalphaではまず、今までSkyUIのMCMのシステムに依存していたMod導入時のチェックを、SexLab独自の処理で行うように変更されてたんですよね。
作者様はその変更の理由について、SkyUIを入れないでSexLabが動きませんと文句を言ってくるド阿呆が後を絶たないから変えた、と以前フォーラムで冗談まじりに愚痴っておられましたw
私もFNISをかけ忘れるくらいはたまにやっちゃいますけども、SkyUIを入れ忘れてセックスModを突っ込むなんてどんだけ飢えてんだか……呆れて開いた口がふさがりませんが、まあ、世の中にはそんな頭が海綿体みたいな人も数多くいるのでしょう。
1.60beta1ではそもそも
SkyUI無しでは何も起こらないわけですので、今後はそんな不埒な人の対応に作者様が悩まされることも少なくなるかと思います。
さて1.60の最大の目玉は、MAX350個も登録できるアニメーション枠ですので、早速「
Non-SexLab Animations Pack v2.7a」と「
Zaz Animation Pack v6.07」を全部まとめて導入してみました。
アニメ枠が125個しかない1.59cでは、残数を指折り数えて、みみっちく厳選するしかない状態ですが、1.60では何の心配もなく全てのアニメーションにチェックを入れられるのが快感です。
126個以上のアニメーションが登録されると、2ページ目以降が表示されるようです。
ちなみに現在配布中のバージョンでは、このMCMの表示周りに不具合があって、早速Gitの方に修正が上がっていました。おっつけFixされた次バージョンが公開されるのではないかと思います。
(不具合というのは2ページ目以降のアニメーションのオン・オフ状態が保存されなかったり、スパムみたいに同じアニメーション名が何個も連続して表示されたりしていました)
このMCMの登録アニメーションの一覧は、何の見出しもついてないのでわかりにくいんですが「正常位」とか「後背位」とか、アニメーションの体位のカテゴリごとにまとまって表示されてるんですね。
1.60で任意のカテゴリに登録できるようになった、というのは、たぶんこの表示順に従って追加のアニメーションを登録できるようになった、ということなんじゃないかと思います。
どうせなら体位のカテゴリごとにページを分けてくださるとかしてくださると有難いんですが……
まあ、UIがめっちゃ使いづらいのは、どちらかというとMCMの問題ですので、SexLab様にリクエストするのはお門違いというものかもしれません。
そういえば1.60では1.59cのModは何の問題もなく使えます…ってことなんですが、拙作の字幕
Mod(SexLab Subtitles)は思いっきり1.60beta1では動作しませんでした(笑)
なんで動かないんだろうと思っていろいろ調べてみたんですが、どうやら字幕Modで使ってたPapyrusUtilの関数の処理にいつのまにか変更が入っていたのが原因のようです。
字幕のテキストを格納する配列を作るのに「StringArray()」とか「IntArray()」とかって関数を使ってたんですが、これが1.60のPapyrusUtilではSKSEに丸投げして処理するように変更されてたんですよね。
(例のSKSE1.7.2で追加された128以上の要素の配列を作る関数に丸投げされてました)
ちなみにこれをPapyrusUtil経由ではなく、SKSEに直接リクエストして処理するように変更したら、字幕Modは1.60でも無事に稼動するようになりました。
なんでPapyrusUtil経由では処理がコケてたのか謎なんですが……まあ、こんなこともありますんで、互換性があるように作られているといっても、1.60ではスクリプトが抜本から書き直されて1.59cとは完全な別物になってしまっているので、くれぐれも油断は禁物です。
導入される方は、れどめにあるように、あくまでテスト版なのだ、ということを念頭において試されるのがよろしいかと思います。